10日ほど前に見た「東洋経済」の記事に、「8000系は東武の顔だった」というのが載っていた。
それによると、8000系が誕生したのが東京五輪の前年の1963年で、その後私鉄最多の712両が製造され、半世紀以上東武各線の通勤輸送を支えてきたが、今はわずかに野田線やローカル区間で運行されているだけとなってしまったらしい。
8000系が東武線を走っているのは当たり前、という感覚があったせいか、手持ちの東武電車の写真を見ると、8000系が極端に少ないのに気づいた。
下の写真は、スカイツリーラインを2両編成で走ってきたので慌てて撮った写真。
令和1年6月。
8000系4

こちらは令和1年6月、リバイバルカラーで運行された時に撮ったもの。
8000系1 (2)
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