2019年04月

あしかが大藤まつり運行初日は踏切での遭遇となったので、今度は時刻を見計らって撮ることにした。
宇都宮線を走る団臨も去年からE257系が目立つようになり、果たしてこれから185系に出会う機会はどのくらいあるのやら。
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運行2日目の快速あしかが大藤まつり1号。
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快速あしかが大藤まつりは、連休中ずっと運転されるらしいので、気が向いたときに撮りに行くつもりでいた。
ところが、外に出ると白く雪化粧した富士山が思いのほかくっきり見える。
連休で企業活動が減量された影響なのだろうか。
写真では目立たなくなってしまうが、右端に。
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こちらはほぼ中央に。
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何人かはいるかなと思ったが、誰もいなかった。
連休なので、もっと遠くの撮影地に分散したのかもしれない。
3号はE257系500番台。
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田圃に水が入っているのを期待したが、まだだった。
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車内は「オバサン」ばかりの感じ。何かの団体なのか、それともフラワーパークは、やはり圧倒的に女性に人気なのか。
フェンスの割れ目から撮り鉄しているこちらを、車内から見ている人が結構いたことが意外だった。
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こんな所で、という思いもあるが、何とか撮れただけましというべきか。
10連休中、運行される「あしかが大藤まつり」。今度はもう少しましな所で撮ってみよう。
正面は臨時快速、側面は宇都宮線ではレアな桐生の表示。
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後追いでシャッターを押したが、余計なものが目立ちすぎたので、大幅にトリミングした下の写真も。
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撮影日は少し前の4月上旬になるが、国立の桜並木を堪能した後、南武線の谷保駅から帰路に就くことにした。
もうここへ来ることはないかもしれないと思って、カメラを取り出した。
電車待ちの客は見える範囲では数人だったが、すぐ近くにはインドかその周辺の国から来たと思われる若い女の子がいた。しばらくして何か困ったことがあったらしく、近くに座っていた日本人のやはり若い女性に何かを尋ねていた。
先程、ベンチに座っていたその女性の前を通りすぎたときは何の印象もなかったが、外国人に対応している態度が優雅で上品なのに感心した。
電車が来る気配がなかったので、見るとはなしに見ていたのだが、こんな人がさりげなくいる、日本の若者は大丈夫だなという安心感さえ湧いてきた。
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