2017年05月

5月10日宇都宮運転所から郡山総合車両センターに回送になった4両のうち、3両は保存されることになった。
残る1両(1004)についても吉報を期待していたのだが、29日に解体されてしまったらしい。
写真は自走回送の日の1004。
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活用の場を得られず残念な結果になってしまったが、現役時の写真を掲載してみたい。
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 平成28年12月30日。小塙。
押し詰まってからは、乗り鉄・撮り鉄を兼ねることができるこのスポットが1番人気になっていた。
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平成28年12月。烏山駅で。
外見からするとまだまだもったいない感じがするが。
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何となく逆光で撮りたくなった。イメージ 5
森田地区の秋。
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小塙の俯瞰。平成29年2月。 
 
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四季島が通過するのは昼食時。
時間帯もいいし、天気もいい。
水鏡で撮れるだろうかと撮影ポイントに行ってみると、田んぼの畔に数人の姿が見えた。
農作業なら季節感も出るかなと思ったが、どうやら四季島狙いの感じもする。
一目で撮り鉄という雰囲気ではないので、判断がつかなかった。
水鏡になるかならないかにかかわらず、別のポイントから撮ることにした。
上り電車が来ると重なってしまうリスクはあるが、その時はその時と割り切った。
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幸い重ならずに済んだ。
ほぼ定刻通り、悠々とした感じで通り過ぎて行った。
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開催中の大宮鉄道ふれあいフェアで、アキュムが展示されているようなので、便乗してその日常の写真をいくつか載せてみたい。
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水鏡。撮影地の一つ宇井地区で。2015年5月。
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冬枯れの森田地区。2014年4月。
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龍門の滝。2016年4月。
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江川とこいのぼり。
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森田地区のひまわり。2014年7月。
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鬼怒川鉄橋。ここはパンタグラフをあげて走行。
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終着駅烏山で充電。奥に見えるのが変電施設。
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2011年、烏山線開通88周年を記念して1003と1007がこのカラーに変更された。
以来「国鉄一般色風」と言われ続けてきたが、一方の1003は既に解体されてしまったらしい。
1003については、何回か前の拙ブログで触れたので、1007についてもいくつか写真を掲載してみたい。
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大金駅での新旧の並び。
過渡期を象徴するシーンといえる。
2014年4月。
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こちらは烏山駅。2013年7月。
残っていた側線がはがされ、蓄電池電車用の架線柱が設置された。
機回しができなくなってしまった。
駅舎はまだ建て替え前で、駅長の表示が懐かしさを際立たせる。
 
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森田地区の秋。平成26年11月。
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濃霧の中から定刻通りに姿を現したのを見て、胸が熱くなったのを覚えている。
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烏山線沿線はおおむね長閑な里山の雰囲気だが、荒涼とした風景に出くわし、あえて逆光で。
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何度か通っていると、変わったアングルで撮ってみたくなる。
冬枯れでないと行く気が起きない場所から。2016年2月。
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1002は烏山線以外の路線に乗り入れたことがある。
2015年5月、地酒とジャズを楽しめるイベント列車「とちぎShu*kura」が大宮・黒磯間で運行されたが、この時1002は機関車の代わりを務めていた。
写真は、大宮に向けて回送の時のもの。
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本番の時は、写真を撮れなかった。
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復路、夕闇の中、車内照明の明かりを溢れさせて通過していった写真は、不出来ながらも何とか撮ることができた。
後で知ったのだが、大宮で機回しの時のさいたまスーパーアリーナとのツーショットを撮っておきたかった。かなりレアな写真になったと思う。
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こちらは平成29年1月の「風っこストーブ」。
この時は日光・烏山間を往復した。
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烏山駅で。これが、風っこが烏山線を運行する最後の列車になってしまうのだろうか。
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ついでにもう少し1002の写真を。
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1002は、滝駅と同じ弁財天がシンボルだった。
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