2015年11月

真岡駅に到着する下り列車。
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こちらは茂木駅を出発するところ。
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 その茂木駅の駅前にはこんなバスが・・・。
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一瞬、いったい何年間走っているんだ、とびっくりしたが、家に帰って調べると、復刻 塗装だと分かった。
  
ここは確か西川田駅。 
手ごろな駐車場があったので、ポイントを決めてSLを待った。
前からと横から撮ったのだが、残念な写真に・・・。・・ボツ。
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結局、後姿だけが残った。

五行川に架かる鉄橋。
撮影ポイントの一つらしく、SLが通過する時刻が近づくと、いつの間にか撮影者が数人になっていた。
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残念ながら煙が見えず、停まっているような写真になってしまった。
この鉄橋は明治時代に造られたもので、土木遺産に認定されているらしい。
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こちらは真岡線の気動車。
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この鉄橋のすぐ近くに大前神社がある。
日本一といわれる大きな恵比寿様があるので知られている。

真岡鉄道には、ターンテーブルが2か所にあるようだ。
その一つが、終点の茂木駅。
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向きを変えて、客車に連結するところ。
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そしてもう一つは、車庫のある真岡駅。
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こちらは近すぎて画面からはみ出てしまった。
 
どちらも直近で見ることができる。
気動車は転車の必要がないので、SLが走る休日だけの光景なのかもしれない。

前回掲載したキューロク館の全景。
この中にSLが展示されている。
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この9600形SLにちなんで施設名がつけられたらしい。
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こちらは運転席。
石炭を入れるところと圧力計はなんとなくわかったが、いろんな装置が錯綜している。
見学したときは、静態保存だとばかり思っていたのだが、まさかこれらの装置が現役だったとは・・・。
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客車。スハフ4425号というらしい。
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左から、大阪貨物ターミナルで活躍していたDE10。
昭和63年までここ真岡線で運行されていたキハ20。
 
平日展示されているSLは、休日には施設内の線路を実際に走行する。
汽笛が聞こえてきたが、施設から音声を流しているものとばかり思い込んでいたので見逃してしまったが・・・。
 
 

下館に向かって気動車が出発したところ。
2015年春。
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左の建物はキューロク館。
中にはSLが展示されている。
写真両側は展示車両。
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真岡駅舎とキューロク館の展示車両。
 
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運行を終え、下館駅からディーゼル機関車でけん引されてきた列車。
 
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キューロク館とC11.
下館駅には転車台がないので、下館・真岡間の回送では、SLは後ろ向きにけん引される。
SLというと、煙を吐いて力強く前進するイメージが強いので、後ろ向きにけん引される姿を見たいとは思わないが、SLを運行するためには、舞台裏では想像以上の労力と時間が費やされているのだろうと思う。
 
 

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